Culture

BowLあるある
BowLあるある
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変化が早い!
研修生の心と体、職員の体制などさまざまな状況の変化に合わせてカリキュラムや支援体制がどんどん変化します。その分改善のスピードも速いです。
変化が早い
事例紹介
〈 事例紹介 〉
担当制から「全員でみるんだ」作戦へ
スタッフが産休育休に入った1年の間に支援体制が3回変わりました。試行錯誤しながらですが、それまで1人が担当していた「面談」「職場連携」などの業務を分解し、複数スタッフで担う「全員でみるんだ」作戦に落ち着きました。基本的に研修生の力を生かすために場作りをするという軸は変わらないので、どうしたら今いるスタッフで環境を整えられるかを、ブラッシュアップしていきました。
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BowLの仕事の決め方、決まり方
慣習にとらわれず、柔軟に物事が決まることが多々あります。「1日7時間勤務」もその一例。もともと自由な働き方を推奨していたのですが、「時間通りの出勤が難しい」とか「育児のため時短勤務は可能か」という相談をきっかけに、1時間の話し合いで1日8時間から7時間勤務への変更が決まりました。もちろんコンプライアンスは徹底した上ですし、役割や権限を超えて何でもやっていいというわけではありません。ただ自由に提案、トライできる雰囲気はいつでもあります。
BowLの仕事の決め方、決まり方
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会議が独特。会議が多い
会議が多いです。業務時間のうち全体会議が10%、各担当の会議を入れると20%は会議です。と言っても上層部の報告をじっと座って聞く感じではなく全体のカルチャーを共有したり、個々の支援やプロジェクトを創造していく作業。日々、目指す方向を確認しながらスタッフ一人ひとりの意見を取り込んで、業務に反映させています。
会議が独特。会議が多い
会議が独特。会議が多い
研修生の個性や状況、やり取りを随時、複数のメンバーでシェアしています。
会議が独特。会議が多い
おしゃべりしながら、気づくと会議が始まっていることも。しかも合間にパソコンで記録をつけていたりします。
会議が独特。会議が多い
トライできる雰囲気、意見や質問を自由に言える雰囲気があります。よく分からない時には「私、ついていけてませ〜ん」って言えます(笑)
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BowLの働き方
自立した自由な働き方を推奨しているBowL。リフレッシュのため、有給休暇をしっかり取るよう応援している会社です。また、業務に支障を来さない範囲で出退勤の時間や勤務場所を自由に選択することもできます。
BowLの働き方
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「利用者さん」ではなく「研修生」と呼んでいる
スタッフは、BowLに通う方々のことを「利用者さん」ではなく「研修生」と呼んでいます。うつは特別な病気ではなくだれでもなる可能性がある病気。BowLに一時的に研修を受けに来ている方々というイメージです。「福祉サービスを利用する」ことに対してハードルを感じる方も少なくないのが現状ですが、気軽に足を運んでほしい、という願いも込められています。
「利用者さん」ではなく「研修生」と呼んでいる
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未来予想図
組織の形や日々の業務などアメーバーみたいに変化していくBowL。
スタッフが描く未来も無限に広がっていきます。
未来予想図
未来予想図
勤続9年 30代女性 公認心理師
組織の変革や新しい事業に興味があり、医療系企業から転職しました。育休も取得し、子育てをしながら企業の支援や研修などに携わっています。今後も柔軟に働きながら、新たなプロジェクトに携わったり、企業の変化に関わったりすることを楽しみにしています
未来予想図
勤続4年 50代女性 精神保健福祉士
精神保健福祉士 会社を経営する傍ら資格を取得して、精神保健の立場から支援に携わるようになりました。現在の医療や福祉のあり方に疑問を抱くことが多く、変革に挑戦しています。今後は「患者全体をみる」という視点を広く提案しながら、横のつながりを広げていきたいです
未来予想図
勤続7年 40代女性 産業カウンセラー
前職の人事系の業務でメンタル不調者の対応を経験したことがきっかけで産業カウンセラーの資格を取得しました。BowLでは戸惑いもありましたが、研修生の状態が日々変化することを知り、傾聴への理解も深まりました。今後も資格を生かしつつキャリアを築いていきたいです。